光州の概要

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環境にやさしい先端産業都市、アジアの文化中心都市

光州広域市は、「先端」と「文化」を目指す湖南(全羅道地方)の中核都市であるとともに、韓国西南圏の発展をリードする中核都市。昔から不義を許すことができず、芸術を愛し、趣と味を大切にする地であることから、「義郷」「芸郷」「味郷」と呼ばれてきました。

民主化の聖地、民主・人権・平和の都市

「義郷」としての歴史は、李氏朝鮮末期の義兵運動から日本統治時代の光州学生独立運動、1980年の5・18光州民衆抗争(光州事件)へと続き、今日に至って民主・人権・平和の都市として、その位置が定着しました。特に、軍事政権の暴圧に抵抗した5・18光州民衆抗争は、独裁政権のもとで自由と正義を熱望するアジア諸国にとって最高のモデルとなっています。2006~2007年に開催されたノーベル平和賞受賞者世界サミット、世界女性平和フォーラムは、民主・人権・平和の光州精神を世界に広く知らしめる機会となりました。

アジア文化の窓、世界の文化ハブ

光州はパンソリ(韓国の伝統唱劇)の巨匠で国唱の称号を持つ林芳蔚、東洋画家の許百錬(号は毅齋)、中国の現代音楽家・鄭律成、詩人の朴龍喆など、数多くの芸術家を輩出した「芸郷」。この伝統を受け継いで、現代美術とデザイン分野の世界的なイベントである光州ビエンナーレとデザインビエンナーレを開催し、韓国の文化をリードする都市、アジアの文化中心都市として発展しています。このような文化的競争力を持つ光州を、アジアの文化中心都市として育成する国家最長期プロジェクト(2003~2023年)が進められています。2012年にパリのポンピドゥー・センターにも引けを取らない国立アジア文化殿堂がオープンすれば、光州は世界の文化ハブとしてさらに飛躍するでしょう。

*光州の5大イベント : 光州ビエンナーレ、光州デザインビエンナーレ、光州キムチ祭り、林芳蔚国楽祭、鄭律成国際音楽祭

環境にやさしい先端産業都市、北東アジアのサイエンスパーク

光州は環境にやさしい未来先端産業で、新たな世紀をリードしています。自動車、デジタル家電、光産業とともに先端部品素材、新エネルギー、デザイン、文化コンテンツなど次世代の戦略産業を育成、21世紀における北東アジアの先端産業エリアとして発展しています。また、都心の至るところに1千万本の木を植え、全国で初めて国連都市環境協定を締結して、温室効果ガス削減の先頭に立つなど、緑のまちへと変化しています。文化と自然、産業が調和する光州は、21世紀に最も注目を浴びるグローバル都市という夢の実現に取り組んでいます。

*光州の国際イベント : 2009世界光エキスポ、2011世界環境エキスポ、2014世界水素エネルギー会議、2015夏季ユニバーシアード大会

担当課 : 政策企画官室

電話 : +82-62-613-2321